24/08/10 00:01:14.11 WCnnGMk20.net
さあ、それじゃあ日付も変わったところで今週も答え合わせをしていこうな
まずはタイトルコールから
「血統と調教から見るPOG当たり馬答え合わせ」のコーナーだ(笑)
七頭目の当たり馬はエデルクローネだ
父はディープの血を引くG1三勝の新種牡馬フィエールマン産駒で
母は名血ビワハイジ牝系からなるG1六勝の女傑ブエナビスタ直仔にあたるコロナシオンと牝系の質も申し分なし
母父にはキンカメ、母母父にはTサンデー系スペシャルウィークと、クラシック型種牡馬の血を重ねた当たり馬マジックサンズ同様の
近年トレンドになりつつある「父SS系×母SS系内包馬」であり「ディープ×キンカメ」の血を掛け合わせたクラシックにおける黄金配合馬である
父のフィエールマンは体が緩く年明けデビューで出世が遅れ、本馬も一見晩成傾向のイメージはあるが
そこは「血を育むのは人」
父を手掛けた手塚師から見てこの時期にGOサインを出せる程の完成度の高さがあるという点でもPOGにおいて期待値は高い
調教の動きを見ると、ルメールから「完歩がピッチすぎる」と言われた母とは異なり
重心が低く大きなストライドで首をよく使うフォームをしており
ディープ系でありながらも瞬間的な切れよりも、失速率の低い追って味のある持続性に長けたスピードの乗りは父であるフィエールマンを彷彿とさせる
折り合い面に全く不安は無く、父母共にニジンスキー持ちという事もあり、距離は延びる程いいタイプだろう
まだ緩さこそあるものの、その推進力のある動きからは高いポテンシャルを感じさせる
駄馬で枠を潰してるおまえら下手カス負け組共はもうこういうとっておきのは取れないのよなぁ(笑)
「血統と動きを見極める力」こそが、評判馬の中から選んでるだけのくじ引き野郎と決定的な差をつける事ができるPOGを勝ち抜く為の強力な武器となる
取れた人はおめでとうな(笑)