24/07/09 16:12:52.62 fEBMym6p0.net
>>316
こんにちは~
内地は例年以上の凄まじい酷暑が連日続いている様ですが、札幌はというと、梅雨の様な空模様で気温が高く・湿度が高い気候になっています。
先週は川田将雅・藤岡佑介という同期の2人を配して管理馬を出走させましたが、結果は共に芳しく無い形になってしまいました。
「前走はハミを抜いてリラックス。最後は馬場に脚を取られたが、フォームや内容は凄く良かった。今回も同じようにきている」
こうコメントして迎えた小倉芝18001勝クラスのトンジンチでしたが、転厩前・転厩後も課題になっている詰めの甘さが改善されない大敗(9着)となってしまいました。
新馬戦で負かした面子がロードアヴニール・アスクドゥポルテですんで、トンジンチの能力もそれ相応とはいえ…
ブリンカーやチークを着用してダメなら、かなり厳しい様に感じますが、ここ数戦の結果を踏まえた次走は注目したい処です。
「申し訳ございませんでした。これといった見せ場も作れなかったので、ちょっとショックです。」
「いい状態でここに臨めましたし、パドックで落ち着いていながら、返し馬ではグイッとハミをとって、これはいい雰囲気と見ていたのですが…。」
「実戦にいってここまで進まないとは…。緩い馬場がこたえたわけではなかったです。
周りを気にしていたということなので、レース慣れが必要でしょうか。」
レース後の会員向けコメントを見ても、落胆の程が伝わってしまうカルテシウスの惨敗。
かなりの血統馬がいざレースに出てみると「見掛け倒し」に終わる、これも嫌な言い方にはなってしまいますが「競馬あるある」です。
擁護出来る点を挙げれば、ワイの産駒で勝ち上がっているのはアナレンマ・フリーフォールだけで、後の仔達は未勝利を勝つ事すらままならない成績で抹消されています。
一旦、リリーバレーに放牧に出されるとの事なんで、恐らくは秋の京都で仕切り直しという形になると思いますし、此処で真価を問いたい処です。
今週も管理馬・全ての関係者が無事にレースを終えれます様に…