【競馬カンチ】菅野一郎105【くだらない】at UMA
【競馬カンチ】菅野一郎105【くだらない】
- 暇つぶし2ch334:でも、JRAと笠松競馬で大きく異なるところ 本日も自宅アパートで日記を書いています。珍しく、朝に日記を書いています。 厳密に言えば、まだ夜明け前なのですが(笑)。 昼間は、例の外出先で過ごす予定です。 この時間に日記を書いているのは、本来なら昨日付で書くべき話だからです。 既にご存知の方も多いと思いますが、笠松競馬の再開が次年度になることが確定しました。 3月16日(火)から19日(金)の開催も自粛となります。 第21回競馬「スプリング(SPⅢ)シリーズ」開催自粛及び他場の勝馬投票券の発売自粛について (笠松競馬公式サイト) 私は少し前に、こんな日記を書きました。 [日記]「笠松と同様、JRAも開催を自粛すべきだ」は、ある意味では正論です 事実関係の調査をしっかりやった上で、競馬を開催すべきだ、という点では、JRAも笠松も同じだと思います。 但し、「ある意味では」と書いたのには理由があります。感情論としては、JRAも笠松と同様に開催自粛すべきですが、この両者には根本的な違いがあります。 日本という国は本来、ギャンブルというものをやってはいけないことになっています。 そのような国において、馬を走らせて馬券を売る、というビジネスを国が例外的に認める上で、必要不可欠な要素があります。 それは「公正保持」という概念です。 今、笠松競馬で問題となっているのは、その馬を走らせる側の人たちが馬券を買っていた疑いがある、という点です。 走らせる側にいる人達ですから、レース結果を左右させる可能性がある人達です。 そんな人達までが馬券を買い、馬券を買うファンと共有するオッズが動き、馬を走らせる側の人たちが馬券で収入を得ていた可能性がある、ということは「公正保持」という概念に対して疑念が生じることは言うまでもありません。
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