20/03/22 18:40:25 ALPt4wMda.net
3月28日(土) は現時点で想定はありません。
3月29日(日) 中京
高松宮記念(G1)・・・タワーオブロンドン(美・藤沢和)
鈴鹿特別・・・ダンケシェーン(栗・昆)
4月5日(日) 阪神
大阪杯(G1)・・・ワグネリアン(栗・友道)
以上になります。
今週は変則開催となりましたが、3勝・2着3回という事で、上々の3日間競馬だった様な気がします。
良績は春分の日に集中しましたんで、この日を中心に回顧となりますが、芝の未勝利戦はフアナで勝利。
この馬、初戦はアドマイヤビルゴの2着に敗れていましたが、今回はオーナーの御当地開催でキッチリと勝ち上がる形になりました。
母のイサベルも準オープン迄行った実力馬でしたし、グレースアドマイヤが曾祖母という近藤英子オーナー縁の血脈の持ち主。
叔父のアドミラブルも府中の2400で実力を発揮した馬でしたし、フアナも優駿牝馬が目標という形になる筈でしょう。
忘れな草賞、フローラステークスの何れかに出走となる様なら、賞金加算・出走権利を獲得出来る可能性は高いと見ています。
さわらび賞では人気薄のヒバリ、この馬を2着へエスコートする騎乗を見せてくれました。
デビュー戦でルガーサント、ヴァラークラウン等を一蹴したものの、小倉2歳ステークスで大惨敗を喫して立て直しへ。
今年の冬の小倉で復帰、藤岡康太騎手で2戦を消化、此れを経ての祐一へのスイッチが見事にハマる形になった印象です。
デビュー当初から御世話になっている?共栄さんの馬、この勝負服の馬には特別なモノを感じます。
さて、世界的に猛威を振るっているウイルス“COVID-19”ですが、UAEも例外ではありません。
来週はメイダンでの騎乗予定でしたが、これをキャンセルという選択、世界的な蔓延具合を考慮すると致し方無い判断でしょう。
という訳で、来週は日本での騎乗となりましたが、高松宮記念はタワーオブロンドンの手綱を任される形になります。
実績は申し分無い馬、オーシャンステークスを使った上積みがあれば、自ずと結果は付いて来ると思います。
再来週の大阪杯ですが、此方にはワグネリアンが今季の始動戦としてスタンバイ。
無事に復帰戦をクリアして欲しいモノです。