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樋口一葉の短歌について語りましょう☆
樋口一葉は、明治5年(西暦1872年)5月2日、現在の千代田区内幸町で生まれました。
本名は奈津で、歌人としては夏子としていたそうです。
14歳の8月に、中島歌子という人の歌塾・萩の舎に弟子入りし、和歌・書道・古典を学びました。
明治29年11月23日、わずか24歳でなくなりました。
明治24年1月、19歳で、小説家になろうと決意し、「かれ尾花 一もと」を執筆しています。
これからわずか5年間の作家生活で「大つごもり」、「たけくらべ」、「にごりえ」などの名作をのこしています。