05/07/03 06:54:54 .net
戦後５、６０年もたって、あの当時の戦争は悲惨だった、2度とやっては
いけないといろいろ言われてる。戦争はものすごいもので被害も絶大だ
と言うことらしい。ただ実際、本当にそうなんだろうか。
世間一般で小さな物事を大げさに言う事例がないかと言えばないわけで
もない。スポーツ選手の減量はものすごい大変とよく言われているけど実際
やってみると大したものでもない。あれは、スポーツ選手をよくみせる
ために少し過大にとりあげているだけ。こういった世の中で言われて
いるもので、やってみると大したものでもないものがたくさんある。
世間一般にいわれているから本当だと言う考えはこれで成り立たなくなる。
それから、車で死ぬ人は年間２，３万人もいて、これは毎年なので人数から
すると戦争の非ではない。戦争がそこまで悪くいうならまず車について悲惨だ
と同じ声の大きさでいうべきだろう。経済的の利益を考えると車は必要という
なら、戦争だって外交上のさまざまな利益を考えると必要なわけで戦争をし
ないという前提でいく外交の不利益は、その利益よりかなり大きい被害を及ぼす。
ということで、戦争は実際のところ大したものでもなく、日本もアメリカくらい
の簡単さで戦争をやってもいいんではないのかという疑問ですた