23/07/01 22:54:35.35 sW+9XN+C.net
大昔何も無い虚無の空間に突然として一つの「意識」が生まれた、
その意識は急激に範囲を増大させ空間を捻じ曲げるほどの歪みとなって突如大爆発を引き起こして膨大な無限の世界に分裂した無数の意識となって散らばった
この意識はやがて構成されたプログラムの様に惑星を誕生させ銀河を誕生させ宇宙を誕生させた
そしてある程度の月日がだった時宇宙全体が何周も回転運動を始めて散らばった意識が一点に集中してまとまり始めた、そして集合体が固体に変化した時またも大爆発を引き起こし一つの意識は無限の魂に変換された、魂は宇宙の全てに分散して惑星の核と融合しまたもどこもかしこも惑星が大爆発をして元の姿に戻る時一つの魂がさらに分散して一つ一つの意識が惑星内に物質を生み始めた、そして魂の入れ物である肉体を作り環境を作り始めて今に至る
魂の目的は記録の保管、散らばった1つ1つの魂は親である惑星と融合した魂の元に一定の期間を経て帰っていくシステムになって居る、地上での経験や創造はいわばシュミレーション、それら全ての計算を全て原点に報告し戻るサイクルを人は死と呼ぶ