23/06/12 11:00:45.50 MytODPcN.net
23歳の頃僕の恋人がバイクの事故で旅立った
僕は精神に病気がありいわゆる同性も恋愛対象として見れる心を持って生まれました
会社での激務や暴言が続き鬱、自律神経に支障をきたしあの頃は鏡を見れば毎朝酷い顔をしていました
出勤途中ホームの地下を降り目眩に足を止めて人混みが去っていくのをいつも通り待っていると、突如とてつもない不安感や絶望感が僕の心を侵食し居てもたっても居られずに階段を降りてすぐ脇の薄暗い場所で座り込み泣いていると、突然誰かに手を握られ抱きしめられる形で背中を摩られた、とても暖かくなによりも安心したのを覚えている
この相手こそ後に僕の恋人になるとても優しくて誰よりも今僕の会いたい人です。