21/12/24 06:28:09.27 HRZbwGjz.net
時間があったので一応能力者の私の勝手で、文ごとに判別してみました。
それまでの文章につながる意味合いとして
最初の()で下の(数)行の成否を表しています。
-
(正しい)
たとえば皆さんご存知の薬師如来の真言、
オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ
あれは正しくは、
オーム フルフル チャンダリー マータンギー スワーハ
(なんとも言えない)
なんですが、別に上のバージョンが間違っているのではなく、それで全然構わないのです。
(なんとも言えない)
日本では上のバージョンが一般的で
(大間違い)
清水先生もこちらを教えておられます。
(間違い)
力のある人、つまり意識への働きかけに熟練した人が、
このマントラにはかくかくしかじかの効能あり、と「設定」して、
(間違い)
そういう道筋をつくってやれば、後進の人達がそれを唱えても同様の効果が期待できます。
(なんとも言えない)
本来は、意識への働きかけ方に熟達した人に、個別に設定してもらうわけです。
(間違い)
マントラの発音やイントネーションそのものに何か秘密があるわけではありません。
(正しい)
別に伝授を受けなくとも熱心に取り組めば目的とする意識の領域にいずれ到達できましょうが、
師から予め繋いでおいてもらったほうが勿論いいわけです。
(なんとも言えない)
ガヤトリーマントラ等もそうなのですが、
(大間違い)
マントラ自体に魔法のような結果をもたらす何かがあると勘違いしている人が多いです。
それは違うということですね。
(間違え)
誰が唱えるのか、その人は師からちゃんと伝授や灌頂を受けているか、
(なんとも言えない)
そして機械的にただ唱えるのではなく、ちゃんと誠意を込めて、
(なんとも言えない)
つまり 本当の意味での信仰心とともに唱えているのかどうか、が肝心だと思います。
-
となりました。
もちろん今回のそれまでの文を踏まえた上として、
代表的な箇所を変えてあげておきます。
(正しい)
「マントラ自体に魔法のような結果をもたらす何かがある。」