21/12/06 07:51:04.00 K//YUQY6.net
>>286
横からすいません。
私も興味が無いんでダキーニ天、ガネーシャ天については無知ですが、
清水気功の知識に則れば原理はおおよそ推測できます。
二噂共に豊かさという現世御利益が顕著という特徴があると思いますが、
それ故にエゴが巨大化するリスクがあるので制約も強いはずです。
象は神の使いである前に、地上で最大最強の動物です。
機嫌を損ねて暴走すれば被害は甚大というのは見て取れます。
天部ということもあり、元ヤクザの大親分が改心したイメージでいいですかね。
改心しても元大親分ですから筋を通さなかったり嘘をついたら制裁がありそうです。
お願いのしかたもそれなりに覚悟を見せる必要がありそうで、
「私を億万長者にして下さるなら、死ぬまで毎日困ってる人を10人以上助けます」
など、お願いの内容に見合った等価交換に近い誓願じゃないとエゴが勝りそうです。
神様使いとなると話が変わり、一時的にでも上位構造が機能する状態を成立させる必要があります。
言葉→意志（未来を因果の因にする）→感情（過去の因果のリセット）→現世（元気）
を成立させる必要があります。でなければ欲望の亡者に堕ちてしまいますから。
清水気功ではメンタル体を世界込みで育てる為に、アストラル体より小さいメンタルレベル
を言葉と思考で制御しながら神の移り香の力をお借りして一時的にメンタルレベルを
上位構造に元図いて機能する状態を作り出します。
メンタル体がアストラル体より大きく育っていれば、神様使いに成る必要はなく、
有言実行を可能にしていく天風哲学だけでもいいということになりますが、
殆どの人はアストラル体が優位になっているので、その上の上位構造が成立していない
というのが、先生の教えですし、私の感想でもあります。