19/12/17 20:56:00.54 yE8hEev1.net
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そこに在る必然を知るにはそこに起こっている事を正しく（そのまま）見る事が絶対条件です。
（略）
立花孝志さんは政治家と呼んでは本人の意図に沿わないかもしれませんが、物事を正しく見ているようです。
彼は主張しているように見えますが主張ではありません。
目的を達するために必要な事をしているだけです。
その目的意識が強ければ強いほど自分のエゴはそれに対して軽くなります。
エゴが沢山あったとしても、強い目的意識の前では重要性が薄くなります。
嘘をつかないという事も、後に出てきたか先に出てきたかは言及しませんが、目的を達成するための大きな守りになっています。
彼の活動は明確でありそのために必要な事を現状を冷静に観る事によって決定しています。
その在り方は大人であり、多くの方がそれをみて感化されるものがあるのではないでしょうか。
もう一つ書いておくなら、掲げている目的を達する達しないにかかわらず、既に多くの方に進化を促し、もたらしています。
彼を応援するしないという観点ではなく、彼がどんなことを起こしているのかという観点から観るなら深い理解が起こるように思います。
一度、主張という言葉を辞書で調べてみるとよいと思います。
応援しているわけではありませんが、立花さんは日本人に意識の変革を促している一人であることは事実です。
主張は減らさなくても、主張を降ろせるなら事実を正しく認識できるようになります。
しかし、私がお伝えしている事は、主張を降ろす必要さえない境地にいる事であり、そうなった時初めて見えてくる次元があります。
自己啓発では至れない境地、次元があります。
そこには主張が影響しているうちは至る事ができないのです。
主張が無くなったという嘘も通じません。
ですから、今正直な方はそれだけでも自分自身を掬って（救って）いく事になります。
世の中がどうであっても正直者が最終的には得をするのです。
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