21/05/13 18:07:16.93 CAP_USER9.net
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<W解説>韓国と日本はお互いを必要としないのか?「モバイル運転免許証」にみる日韓関係
▼記事によると…
・韓国では今年末から「モバイル運転免許証」が試験導入されることになった。スマートフォンにモバイル運転免許証をダウンロードすることで、従来の運転免許証と同様に使用できるという。
・日本が、韓国に比べてこうしたデジタル化の基盤構築に遅れを取ってしまった要因の一つに、「マイナンバー制度」の導入が遅かったことがある。
・こうした政策を進める上で、韓国での「モバイル運転免許証」の導入事例は大いに参考になっている。欧米に比べると日本と韓国はお互いに似ている社会文化の環境を持っているからだ。実際、運転免許試験の科目・種目から制度・運用方法、運転免許証の形・記載事項・サイズに至るまで、日韓は似ている。長い間、韓国の近代化や社会システムの構築は日本を真似てきたからだ。今度は情報化を先に進めた韓国の経験が、日本に貢献できるようになった。
今、1965年の条約や2015年の合意を反故にする文政権の判断で日韓関係は破局に近い状態である。しかし、半島と列島は相手を、その経験を、大切に活用してきた。そして、お互いを必要としてきた歴史を持っている。東北アジアにおいて、4世紀や7世紀の激変の時代にも、13世紀や16世紀の征服の時代にも、19世紀や20世紀の植民の時代にも、列島と半島はお互いを大切にしてきた。
これらの歴史を否認し、日韓関係の意味をけなしたい声もあるが、新型コロナによるこの激変の時代、日韓関係の大切さは忘れてはいけない。日韓関係を悪用する政治家の厚顔のために、断絶してはいけない。
5/6(木) 14:50
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(略)