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【ロンドン時事】茂木敏充外相は5日午前(日本時間同日午後)、韓国の鄭義溶外相と訪問先のロンドンで会談した。日韓外相の対面での会談は昨年2月以来で、両氏の顔合わせは初めて。茂木氏は元徴用工や慰安婦をめぐる問題で、韓国が国際法違反の状態を早期に是正するよう求めたとみられる。
時事ドットコムニュース 2021年05月05日17時46分
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日韓外相が会談、対面では昨年2月以来 英国で20分間
日本外務省の発表によると、茂木氏と鄭氏の会談は20分間行われた。
茂木氏は、韓国の裁判所が日本政府に元慰安婦らへの賠償を命じた判決をめぐり、韓国側に改めて適切な措置を講ずるよう求めた。また元徴用工訴訟をめぐり、日本企業の資産が売却される「現金化」は「絶対に避けなければならない」とも指摘。日本側が受け入れ可能な解決策を早期に示すよう促した。
一方、韓国外交省の発表によると、鄭氏は茂木氏に対し、元慰安婦や元徴用工の問題について「日本側の正しい歴史認識がなければ過去の歴史問題は解決できない」と強調し、韓国側の立場を説明した。
また、鄭氏は、日本政府が東京電力福島第一原発の処理水を海洋放出する方針を決めたことについても言及。「周辺国と十分な事前協議がなかった」として、決定に反対する意思を伝えた。そのうえで、「汚染水の放流は韓国国民の健康と安全、海洋環境に潜在的な脅威を与える可能性がある」と述べ、慎重な対応を求めた。
両外相は日韓関係を健全な関係に戻すべく、外交当局間の意思疎通を継続することで一致した。
米バイデン政権は対中国、対北朝鮮の戦略として、日米韓3カ国の連携を特に重視している。日韓関係改善の見通しが立っていないなかで今回、会談が実現した背景には米国の意向もありそうだ。日本政府関係者は「茂木氏が米側の顔を立てた」と解説した。(安倍龍太郎、ソウル=鈴木拓也)
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韓国メディア
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日本が海洋放流を決定福島原発の汚染水(日本政府の名称処理数)を韓国が批判することについての懸念を示した共同通信が報じた。
また、慰安婦と強制動員の訴訟問題について、韓国が適切な措置をとることを強く要求した。
茂木町ミス日本の外相は5日(現地時間)、英国ロンドンで会った定義用外相に福島第1原発から出る放射性物質汚染水を海洋放出に処分することにした日本政府の決定を批判する韓国政府の対応に懸念の立場を表明した。
主要7カ国(G7)外交・開発大臣会議に出席している鄭長官と茂木外相はこの日、韓米日外相会談後、別途の両者会談で歴史問題など韓日両国の懸案をめぐり意見を交わした。
二人が会談したのは、今年2月に鄭長官が就任して以来初めてだ。
茂木外相はこの日、両国間の最大の懸案である慰安婦と強制動員(徴用)被害者問題に関する日本側の立場を説明し、韓国政府が具体的な解決策を提示しなければならないという従来の主張を繰り返した。
彼は慰安婦訴訟問題について韓国側が適切な措置をとるものと強制動員被害者の訴訟と関連し、日本政府が受け入れることができる解決策を韓国側が早期に提示しなければならないという立場を明らかにしたと伝えられた。
日本政府は、慰安婦と強制動員被害者を含む一連の歴史問題が1965年の韓日請求権協定と2015年の日韓外相「慰安婦合意」などで解決されたため、これに配置されている韓国司法判断は、国際法違反だと主張し、韓国政府が司法判断を是正する対策を出さなければならないという立場を固守している。
鄭長官は、これらの懸案と関連茂木外相に韓国側の立場に基づいて説明したことが分かった。
私たち外交部はこの日、「韓日外交長官が両国の未来志向の関係の発展に重要に等しいことを確認した」と明らかにした。
シンジンホ記者sayho@seoul.co.kr
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韓国撃沈会談
G7で先程、1年3ヶ月ぶりの日韓外相会議が行われました。韓国は「外交成功!」と喜んでいましたが、約20分の面談では茂木大臣がひたすら韓国の国際法違反に抗議。更に日本政府は「米国の顔を立てただけ」と韓国の期待を一蹴しました。
日韓関係の終了を実感せよ。URLリンク(t.co)
— 小咲なな (@TIOffoa1Iny67ll) May 5, 2021
(略)