21/02/08 18:02:11.20 CAP_USER9.net
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シリア拘束の安田純平氏、人質体験を涙ながらに告白「日本政府には無視されていた」
▼記事によると…
・2015年から18年まで、内戦中のシリアで約3年余りにわたり武装勢力に拘束されたフリージャーナリストの安田純平氏が7日、渋谷のユーロライブで行われた映画「ある人質 生還までの398日」公開記念トークイベントに登壇。生々しい自らの体験談を涙ながらに語った。
・自身を拘束したのはISIL以外の武装勢力の一つだとし、「イスラム国は見せしめやアピールのために映像を流すのであって、映像を流した時点で交渉は終わってる。助かった人はみんな映像は公開されてない。私の場合はなぜ流されたのか分からないが、たぶん商売。日本政府に完全に無視されていたので、メディアに向けて映像を売ったんでしょう」と話した。
・聞き手で映画評論家の森直人氏から、自己責任論について問われると「自己責任とは本人が行動した結果として、本人の身に起こること。身代金を払って助けるかどうかは政府や社会が決めることで、本人で選択しようのない話。ダニエルはお金を集めて救出できた。なぜ日本人の我々は後藤さんや湯川さんを救出できなかったのか。日本社会でこれができるかといったら、はっきり言って無理。誰かが絶対詐欺だと言い出すに決まってる」とISILに拘束され殺害されたジャーナリストの後藤健二さん、湯川遥菜さんを偲びつつ、私見を述べていた。
2/7(日) 18:41
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(略)