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東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口
林田力さんは2003年6月、東急不動産の新築マンション3階の一室を2,870万円で購入した。物件のセールスポイントは採光・通風・眺望の良さだった。
だが入居から1年も経たない翌年夏、隣地を3階建てに建て替える工事にともない採光・通風・眺望はすべて失われ価値が凋落。東急はその計画を知っていたが、影響を受ける林田さんらに説明しなかった。
騙し売りに気付き提訴した林田さんは、日本初となる消費者契約法によるマンション購入の解約と代金全額を取り戻すことに成功。
東急グループを「悪質リフォーム業者と同種」と言い切る林田さんに、1消費者として東急グループの正体を見抜くまでの経緯を聞いた。
【Digest】 林田力さん。「アルス東陽町」のエントランスで09年8月に撮影。
◇東急ブランドが決め手だった◇入居1年もせず「屑物件」に
◇「知らない」「分からない」でたらい回しに◇電話に出ない「担当者」
◇「弁護士でも都庁でも裁判所でもマスコミでも行ってください」
◇ワナに落ちた者をグループで襲う◇裁判中に買い替えを勧誘する東急リバブル
◇マンションは業者で選べ
※「訴状」「準備書面」「陳述書」「地裁判決」「高裁和解調書」は、記事末尾でPDFダウンロード可。裁判の過程は林田さんの著書『東急不動産だまし売り裁判』(ロゴス社)にまとめられている。
林田力さんは2003年6月下旬、東急不動産が東京都江東区に建てた新築マンション「アルス東陽町」の301号室を35年ローンで買った。その購入価格は、2,870万円。
301号室の間取りは57平米の2LDKで、日中は日差しが安定する北向きの角部屋。8階建て27戸の「アルス東陽町」はすべて角部屋で、採光、通風、眺望の良さがセールスポイントだった。
販売のパンフレットやチラシでは「風通しや日差しに配慮した二面採光で心地よい空間を演出します」「緑道に隣接するため、眺望・採光が良好!」と謳っていた。
1階エントランスの外壁は黒っぽいタイル張り、照明は暖色系で、外観には落ち着きがある。
◇東急ブランドが決め手だった