14/05/18 18:33:03.67 .net
東京都武蔵野市のラーメン店「麺屋 鳳」は、通常８００円のラーメンを４００円で食べられる半額クーポンを
グルーポンで販売した。
URLﾘﾝｸ(www.tanteifile.com)
ところが、クーポンの有効期間中に店側が契約を解除し、使用不可能になった。
（略）
混雑しない時間帯限定で使えるクーポンを、新規の客の獲得を目的に導入した。だが、新規の客以外も
クーポンを使うため、大赤字になったという。
URLﾘﾝｸ(www.tanteifile.com)
当サイトでは、グルーポン・ジャパン株式会社に取材を申し込んだ。店側からの申し出で契約を解除した場合、
店が支払うべき違約金等は発生するのか。今回の場合は、どうだったのか。広報担当者によると、
「店舗様との契約内容に関わる」との理由で回答できないという。
URLﾘﾝｸ(www.tanteifile.com)
「麺屋 鳳」の店主に話を聞いたところ、契約の段階で、デメリットの説明は全くなかったそうだ。
（略）
当初、客の少ない１３時から１４時限定で、店主はクーポンを導入しようとした。
だが、営業担当者は「１時間ではインパクトが弱い」と助言し、１１時から１４時に使用可能となった。
URLﾘﾝｸ(www.tanteifile.com)
「（経営上）無理だったらすぐに言って下さいね」と担当者は述べたという。
クーポン有効期間の初日に、店主は無理と判断してグルーポンに連絡を取った。
ところが、担当者は「上司に聞かなければ分からない」と繰り返すばかりで、いつになっても
上司からは連絡がなかった。
これ以上の継続は無理と判断した店主は、契約解除を申し出た。しかし、契約上の法的な問題があるとして、
グルーポンは解除に応じなかった。そこで、「弁護士を立て、法廷で闘う。契約トラブルの相談窓口にも
伝える」と店主が宣言すると、契約解除を了承したそうだ。違約金は発生しなかったが、担当者の上司からは
最後まで連絡がなかったという。
そのほかの画像一覧 URLﾘﾝｸ(www.tanteifile.com)
URLﾘﾝｸ(www.tanteifile.com)