22/05/29 05:40:26.20 lSwiQP9+.net
>>218
憲法なんていくらでも細かい知識やひっかけ問題にすれば難易度高くなり正答率高くなるし、
刑法、刑訴もそうだよな。はっきり言えば、法律系最難関の予備試験レベルでは、民事系くらいが作問レベルはこれに達しているけど、
憲法や刑法刑訴の難易度は他の法律系資格レベルの人でもわりとすいすい解ける物足りないレベルだと思うよ。
何故わざと簡単にしているかというと、おそらく法務省は大学生や二十代前半の人を
裁判官や検察官に登用したいという建前とは違う裏の思惑があるから、それらの属性を少なくとも短答試験で受からせたいと思っているからでしょう。
短答で合格出来ないなら、論文合格でそれらの属性を受からせることは絶対に出来ないですからね。
予備試験論文合格者の大半は大学生や二十代前半ですから。
口述試験に予備試験論文合格者が行ってびっくりすることの一つとして、皆若い大学生や学生がほとんど全てだということがよく体験談として挙げられている。
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