20/12/28 12:36:05.09 IKMUXRC2.net
>>4
あながち冗談でもないよ。そういう極端事例とか現実にはあり得ない教科書事例とか
多様してくれると理解しやすい。
特に初学者向けの本はそういうものであるべきじゃない?
刑訴の現行犯でも、「警察官Kは甲が犯罪を行っているところを東京で現認し、逃走
する甲を継続して視界に捉えたまま追走し、三日三晩追いまわして大阪で逮捕した」
という事例でも犯罪・犯人の明白性あるから現逮できるでしょ。
要するに明白性の担保が重要で、誤認逮捕のおそれがないかどうかの問題。それが
理解できないと「時間的接着性」とか「場所的接着性」とかのワードに翻弄されて
事例問題で当てはめられなくなる。