16/03/30 00:33:32.20 4VmL8X6u.net
デメリット
・仕事の中心が「如何にリスクを抑制するか」という点にあるため、モチベーションが上がらず、糞つまらない(勝訴とか敗訴とかないから成果がない)
⇒法律事務所の弁護士は勝ち負けに大きなやりがい、面白みを感じているわけではない
・営業部門の契約支援が主たる業務だが、営業がバカだったり無理なことを言ったりしてくるが、相手が目上だったりして上からモノ言えない
(事務所経験がないので、たぶん事務所の弁護士はクライアントと対等じゃないから上からモノ言えるんだろうなという・・・イメージでしかないが)
⇒法律事務所の弁護士も上から目線で言うことはありません
・上司を説得しないと進まない仕事が多く、上司と考え方が違うとそれに合わせる必要がある
⇒法律事務所の弁護士ももちろんそうです
・上司のパワハラは自分が課長になっても上がいるため苦しめられる(これは事務所でもそうだと思うが、事務所ならある程度の地位で独り立ちできるイメージがある)
⇒法律事務所の弁護士も同じです
・社会正義の実現を実感できない。インハウスの自社の商品が世の中に普及することなんだろうけど、正直あまり実感ない。
⇒法律事務所の弁護士も同じです
・同期の弁護士が自分の1.5倍~2倍くらい稼いでたりして、萎える。
⇒独立すればいいと思う
・先生と呼ばれない(呼んでくれるのは弁護士会の職員くらい)。社内ではただの一社員。尊敬とかされない。
⇒先生と呼ばれたいとは思わない
・とにかく、くる仕事をやるだけ。自分で積極的にやりたい案件をゲットするなんてのはほぼない。
⇒法律事務所の弁護士もやりたい案件をゲットしている感覚は一切ない
・営業職や企画、経理など、畑違いな部署に行かされることがある。
⇒法律事務所の弁護士は普段から営業を行っています
・以上ひっくるめて自由度がない。
⇒自由度の定義が不明。自由でいたいなら独立すれば足りる
・ラッシュ時間に通勤。
⇒法律事務所の弁護士も同じ。
やっぱデメリットばっかり思いついてしまう。他人の芝生だから青く見えるのか?
⇒そうだね