14/05/16 18:58:08.71 .net
司法試験(本試験)は長文の事例で
難解な論点を含むこともあり問題自体のレベルは高い。
ただし、受験資格を制限して分母を減らして
分子の合格枠も増員したので実質的な競争倍率は低い。
予備試験は本試験よりは問題文は短く
基本論点からの素直な出題も多いが
合格枠が非常に少ないので競争倍率が非常に厳しい。
予備の論文問題は末期の旧司法試験に似ている部分もある。
平成14年から平成22年までの旧司問題と
平成23年の第1回からの全予備過去問を勉強するのが有効。
短答は本試験と予備試験は問題がほとんど共通なので
平成18年の第1回からの司法試験の短答過去問を全部