17/01/17 11:10:58.20 zb/PmbUH.net
予備試験は、有能な若手を早期に裁判官検事に任用するのが本来の目的。
だから、年齢制限を設けるとしたら、25歳以下にする、等になると思う。
高齢者については、40歳を超えると就職は不可能だから、法曹資格を取得する意味がない。
だから、これに配慮する必要はない。
ちなみに、社会人については夜間ローが受け皿として用意されている
首都圏では、筑波ロー、日大ロー、駒沢ロー、桐陰ローにある。
ただし、どこも志願者が減少して困ってる。
だから、予備試験に年齢制限の上限を設けることにより
夜間ローの活性化を図る必要があると思う。
ちなみに、日大ローだけは、年齢関係なしに就職100%保証を宣言して
唯一入学志願者を伸ばしている。
このあたりからも、高齢合格者の就職の困難さ、高齢合格者のニーズのなさが推察できる。