14/05/28 21:35:11.33 .net
松山市湯の山二丁目の長らく使われていない官舎の床下収納から柳行李が発見された。
この官舎には裁判所書記官と裁判所事務官の夫婦と長男が住んでいたが2014年9月ごろから行方が分からなくなっており、それからこの官舎は使われていなかった。。
柳行李の中には年齢20~40歳の男性と思われる脳や内臓を撤去されて全身に漆を塗られたミイラ化遺体が折り曲げられて詰め込まれていた。
警察の調べで、この男性は夫妻の長男Kさんと判明した。
Kさんは成学の見込みがなくかつ非行が目立つため私立大学法科大学院を除籍処分となって実家に帰ってきていた。
おそらくはその将来性のなさに絶望した両親によりミイラとされ、永遠の生命と愛光OBとして恥ずかしくない知性を与えられたのだろう。
こんなメッセージが添えられていた。
おまえは肉の命を悪用して自他を傷つけ続けてきた。
これからは魂一つになってやり直してみろ。
父哲雄の深すぎる愛情に、捜査員一同は感涙の滝壺の中で溺死した。