12/08/06 23:30:54.14 .net
>>179>>178
赤字部門を、常に整理統合廃止してるからこそ、組織全体の黒字を維持できる。
赤字経営の学校法人も多い中で、神奈川大学が黒字なのは、そのような組織のリストラを
常に意識し、健全な経営に努めてきたからだと思ってる。
だからこそ、普通の学校法人なら、もうちょっと様子を見よう、って状況でも
容赦なく、赤字を理由として法科大学院を廃止するのではないのかとの危惧がある。
制度開始後は、法科大学院は志願者殺到で、大勢の学生が高額な学費を支払っていた。
でも、ブームは去り、今は閑古鳥が鳴いてる状況。
法人が健全な黒字を維持しようと思ったら、廃止の土俵に載るのが普通。
法科大学院が存続するためには、赤字でも存続させる必要性、メリットがなければならない。
たとえば、神奈川大学法学部生のために必要である、神奈川大学全体のイメージアップのために廃止にできない。
現在は赤字だが、将来は黒字になる見込みがある。
何か、そんな事例がありますか?