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共産党の小池晃書記局長は14日の記者会見で、石破茂首相や立憲民主党の野田佳彦代表らによる伊勢神宮(三重県伊勢市)の年頭参拝を批判した。「伊勢神宮は国家神道の総本山であり、党幹部が勢ぞろいしていくことは(憲法の)政教分離の原則から疑問を感じる。特に閣僚はそのことが問われる」と述べた。
共産は野田氏の政治姿勢が保守的だと主張し、先の衆院選でも野党共闘を限定的にとどめた。10、11両日の第4回中央委員会総会でも夏の参院選の改選1人区での野党共闘に関して具体的な方針を示さず、24日召集される通常国会での対応を含め、立民の出方を見極めるとしている。
小池氏は、野田氏の伊勢神宮参拝が野党共闘に及ぼす影響について「それはまた別問題ではないか。それをもって共闘の関係が成り立たなくなる性格ではない」と説明した。
産経新聞
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