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「尊敬します」南こうせつ 『紅白』で拉致問題解決願う“ブルーリボンバッジ”を着用、示し続ける“支援の意思”に反響 - ライブドアニュース:女性自身
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2025年1月1日 14時55分
大晦日に東京・渋谷のNHKホールで開催された『第75回NHK紅白歌合戦』。番組後半では歌手のイルカ(74)と南こうせつ(75)が登場し、1970年代にヒットした互いの名曲『なごり雪』と『神田川』をセッションした。
「2人の紅白出場はイルカさんが32年ぶり、こうせつさんは27年ぶりでした。12月29日のリハーサルではこうせつさんが『宝くじに当たったようなイメージ』と感激し、イルカさんも母校の同窓会から花が届いたと明かしていました。’25年3月はラジオ放送がはじまって100年の節目です。『なごり雪』と『神田川』はフォークブームだった1970年代に、ラジオをきっかけに若者から絶大な支持を集めていました」(NHK関係者)
ステージでは南がデニムジャケット、イルカがジャンパースカートと衣装もリンクさせていた2人。そんななか視聴者の間では、南が右の胸元につけていた青いリボンの形をしたバッジが注目を集めていた。
「こうせつさんが着けていたのは、北朝鮮による拉致被害者の救出を求めることを意思表示するブルーリボンバッジだと見られています。こうせつさんは拉致問題への関心が高く、これまでも積極的に講演会などに参加し、歌を通じて拉致被害者やその家族を励ましてきました。
’02年10月に北朝鮮から帰国を果たした蓮池薫さん夫妻はこうせつさんのファンだったそうで、そのことを知ったこうせつさんは’03年2月に発表した楽曲『国境の風』のテープや激励の手紙を夫妻に贈ったといいます。同年11月には夫妻をコンサートに招き、夫妻が青春時代に親しんだ『神田川』や『妹』などの名曲で激励していました。
『紅白』ではいまも拉致問題の解決を願う気持ちは変わらないということを、示そうとしていたのではないでしょうか」(社会部記者)
27年ぶりに登場し、令和になっても変わらない“意思”を示した南。デニムジャケットの胸元にさりげなくつけたブルーリボンバッジに、気づいた人も少なくなかったようだ。Xでは驚きの声など、さまざまな反応が寄せられている。
(略)
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