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「沖縄は戦地と化す」と想定し宮古島で意識調査 早稲田大・多湖淳教授の研究 住民や識者が批判「不安あおる」 | 沖縄タイムス
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2024年11月19日 3:59 有料
早稲田大学の多湖淳教授(国際政治学)の研究室が宮古島で実施した台湾有事を巡る意識調査に対し、住民や研究者から「不安をあおる」「軍備肯定を誘導している」と批判が上がっていることが18日、分かった。「宮古島を含めた沖縄県は戦地と化す」との想定で、武力行使の賛否などを尋ねている。多湖教授は住民らに向け「危機感をあおってしまったことは深く反省している」と陳謝した。
調査は東京科学大学の研究者と行った「国際関係に対する意識調査」。文部科学省の外郭団体、日本学術振興会の科学研究費補助金事業の一環で助成額は4100万円。自衛隊施設が所在する地区など3地域の計2千世帯を対象に14日ごろから調査票を郵送し、来年1月まで行うという。
台湾有事を想定した「シナリオ」の概要はこうだ。
《2025年X月、中国の習近平主席が台湾統一を中国軍に指示。台湾政府は防衛支援を米国と日本に求め、自衛隊の武力行使をするかどうかの判断が求められている。中国政府は新華社通信を通じて日本政府に伝えてきた。「日本が武力行使を行うのであれば宮古島を含めた沖縄県は...
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