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横田めぐみさん 拉致から47年 新潟で帰国願う大規模集会 | NHK | 拉致
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2024年11月16日 18時42分
中学1年生だった横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから、15日で47年がたち、16日は、新潟市でめぐみさんの帰国などを願う大規模な集会が開かれ、母親の横田早紀江さんら家族が一刻も早い救出に向けた政府の取り組みを求めました。
横田めぐみさんは、中学1年生だった1977年11月15日、新潟市で学校から帰る途中に北朝鮮に拉致され、15日で47年がたちました。
めぐみさんは、ことし還暦で10月5日には60歳の誕生日を迎えました。
16日は、めぐみさんの帰国などを願う「県民集会」が新潟市で開かれ、オンラインで参加した母親の早紀江さんは「40年以上という、あまりにも長い年月の間、ものすごく大切な問題が全く動いていきません。なんで助け出すことができないのかわからず、むなしい思いです。私たちも悲しい、苦しい人生を歩んできましたが、元気で帰って来るまでは生きていてください、みんな元気でいてくださいと、それだけを毎日お祈りしています」と話しました。
そして、めぐみさんの弟で、被害者の家族会代表を務める横田拓也さんは「日朝首脳会談が開かれなければ拉致問題は進展せず、解決しません。石破総理大臣には、具体的なスケジュールを立てて、きぜんとした外交を進めてほしいです」と訴えました。
また、北朝鮮に拉致され、22年前に帰国を果たした曽我ひとみさんは、ともに拉致され、今も帰国できずにいる母親のミヨシさんについて、「ことしの12月28日、母は93歳になります。私のそばにいてほしいです。一日も早く帰国できる日が来てくれることを、いつも心から願っています」と話しました。
今も安否が分からない拉致被害者は、政府が認定しているだけでも12人にのぼっていますが、健在な親は、88歳の早紀江さんと、有本恵子さんの父親で96歳の明弘さんの2人だけとなっていて、家族は一刻も早い救出に向けた政府の取り組みを求めています。
横田拓也さん「解決までの時間は限られる」
(略)
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