24/11/09 18:55:35.68 TXhC1K759.net
玉木雄一郎(国民民主党代表)
@tamakiyuichiro
「財源」確保のための予算の歳出見直しについて一つの問題提起
あまり目立たない予算項目に国債費というものがあります。
元本の償還費と利払費で構成されています。
この利払費、財務省は、内閣府の出す想定金利より、必ず、0.8%~0.9%上乗せして予算計上しています。
例えば、2025年度における内閣府の想定する名目長期金利1.2%であるのに対し、財務省の想定金利は2.1%。
額にして年間8兆円~9兆円分、利払費は上乗せ計上されています。
運用部ショックのような金利の急騰に備えるものですが、毎年、使い残しています。
その分、国債の発行も取りやめるのですが、手取りが増えて実質賃金が安定的にプラスになるまでは、「利払費の追加上乗せ分」の計上を取りやめ、その分を103万円→178万円への引上げ「財源」として活用すればいかがでしょうか。
結局、減収分に赤字国債をあてるだけでPBが悪化するとの反論が来そうですが、国債発行額は変わりません。
政府・与党でも御検討ください。何を優先するかです。国民民主党はPB黒字化よりも、国民の手取りが増えることを優先します。
引用
玉木雄一郎(国民民主党代表)
@tamakiyuichiro
4時間
そもそも「インフレ増税」で税収が上振れしています。それを基礎控除等を引き上げて税金をお返しする政策です。また、103万円の壁による働き控えを改善して労働供給を増やす政策でもあるので、雇用増、所得増、売上増、消費増が期待でき、税収増が期待できます。 URLリンク(sankei.com)
最終更新 午後6:24 · 2024年11月9日URLリンク(x.com)
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