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国民が持ち上げられ、相変わらず「立憲下げ」勢が多いが…「政権の担い手」へ期待背負った野党の主役は立憲民主党だ 国会は「2強多弱」時代へ、「有権者の一票で政治は変わり得る」ことを形にできるか(1/5) | JBpress
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2024.11.7(木) 尾中 香尚里
(尾中 香尚里:ジャーナリスト、元毎日新聞編集委員)
「2強多弱」に変化した国会
10月27日投開票の衆院選で148議席を獲得し、大きく躍進した立憲民主党。3年前(2021年)の前回選挙(96議席)から50議席以上を増やし、自民・公明の政権与党を過半数割れに追い込む戦果を挙げた。
メディアやネット上では相変わらず「立憲下げ」をやりたい勢力が、左右(この言葉は好きではないが)ともに多いようだ。
選挙結果の中からあらを探して「比例票が伸びていない」などと主張し、立憲の躍進を過小評価しようとする。あるいは、立憲より120議席も少ない野党第3党・国民民主党を無理やり持ち上げ、選挙結果の印象を大きくゆがめようとする。
だが、どんなに目を背けようとも、今回の選挙結果が示したことは明白だ。国会の構図が自民党の「1強多弱」から、自民党と立憲民主党を軸とする「2強多弱」へと明確に変化した、ということだ。
単に構図が変化しただけではない。
自公が過半数割れしたことによって、これまでの「自民党が多数派の横暴で全てを決定し、少数派の野党をなぎ倒した『決めすぎる政治』」が、第2次安倍政権の発足以来12年を経て、ようやく終焉を迎えることになる。
立憲民主党は明らかに、一つの階段を上った。この状況を踏まえ、立憲には「政権を担い得る政治勢力」としての新たな振る舞いが求められる。
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(略)
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2:あなたの1票は無駄になりました
24/11/07 21:18:43.54 Zq7rPYHv0.net
>>1
玉木さんがやっている手口は民主党政権時代と変わっていないよ。
存在しない財源(埋蔵金)を元手に減税を公約し議席を増やす。
民主党政権を経験していない若い人たちがだまされているだけで、現実的に無理がある政策だよ。
3:あなたの1票は無駄になりました
24/11/07 21:19:00.42 Zq7rPYHv0.net
>>1
103万円の壁は撤廃して、夫婦は18歳未満の子供の数に応じて控除したほうが良いよ。
18歳以上の勤労学生は年齢の制限を設けて別の枠で控除を設定すればいい。
こうすれば現役世代の負担増となる財源を必要とせず
パート主婦や勤労学生が働き人手不足も解消に役立つし、少子化対策にもなる。
4:あなたの1票は無駄になりました
24/11/07 21:19:19.97 Zq7rPYHv0.net
令和3年度の国の決算で、
税収および印紙収入が約64兆円
社会保障関連費が約55兆円
つまり税収印紙収入の86%が社会保障関連費に使われている。
日本は人口の三分の一が社会保障で生活を支えられている65歳以上の高齢者で
障碍者や未成年を含む二人で一人の高齢者の生活を支えているから
現役世代の負担が増えていくんだよ。
日本に必要なのは、働けるのに働かない人を働かせること。
80歳未満の年金額を下げたり、生活保護費を下げたり、103万円の壁を撤廃することであって
玉木さんの主張する終末期医療を削減したところで働かない人は死ぬまで働かないよ。>>1