24/10/14 04:50:35.97 u/rAeQTf0.net
安楽死施設が自殺教唆を受けた方達を、救うための防波堤になってくれるのです
今現在も自殺教唆を受けて、ビルの屋上や輪っかを作ったロープの前に立っておられる方も
大勢いらっしゃるかもしれません
しかしながら、この方達を救う方法は、この世界には存在しません
安楽死施設を造る際は、安楽死希望届の提出を必須にすべきです
安楽死希望届には、安楽死を望む理由を細かく明記するようにすればいいのです
自殺教唆を受けていた場合、この段階でその内容を記載すれば、救済される可能性があるでしょう
安楽死施設が無ければ、誰にも救いを求める事が出来ずに、そのまま自殺されてしまう可能性が
非常に高いでしょう
安楽死施設が出来た際には、安楽死拒否届を提出できるようにすべきです
この届出を提出している人間は、絶対に安楽死させてはいけないという法律を制定すればいいのです
安楽死拒否届を提出している人間に、自殺教唆をするような奇特な方がいらっしゃるとは思えません
当然の事ながら、この安楽死拒否届の提出は必須ではありません
本人だけが、この安楽死拒否届の撤回が出来るようにすべきです
若くてご健康な時に、安楽死を望んでいなかったとしても、難病や事故に遭い考えが変わる事もあるでしょう
その際は、安楽死拒否届撤回の理由を、施設職員の方に事細かく説明する必要があるでしょう
もしも自殺教唆を受けていれば、職員の方達に助けを求めればいいのです
安楽死施設を建設して、安楽死拒否届の提出が出来るようにする事により、自殺教唆を受けている
方達の命を救う事が出来るようになるのです
残念ながら、綺麗ごとで人は動いてくれません
自殺教唆が頻発すれば、罪を重くするしかないでしょう
もしも、説得や話し合いで、この世界から全ての犯罪行為や戦争を無くすことが出来るのならば、法律も
懲役も必要が無いでしょう
少なくとも私は、理想論者や夢想家ではありません
自殺教唆を受けたと思えば、警察に通報をすればいいのです
残念ながら、救いを求めていない方を、助ける方法はこの世界には存在しません
残念ながら、表沙汰になっていない事件の被害者を、助ける方法はこの世界には存在しません
残念ながら、表沙汰になっていない事件の加害者を、裁く方法はこの世界には存在しません
残念ながら、この世界から全ての犯罪行為を、消滅させる方法も存在しません