【大阪万博】万博協会「メタン=危険というイメージの払しょくを含め、大丈夫だよと伝えたい」 [クロ★]at SEIJINEWSPLUS
【大阪万博】万博協会「メタン=危険というイメージの払しょくを含め、大丈夫だよと伝えたい」 [クロ★] - 暇つぶし2ch1:クロ ★
24/06/27 15:12:21.15 5LhnTHWe9.net
■万博トイレガス爆発事故 メタンガスに引火
大阪・関西万博の会場の建設現場で起きたメタンガスによる爆発事故をめぐり、海外の参加国から事故について「聞いていない」という声が相次ぎました。
ことし3月、万博会場となる夢洲の建設中のトイレで、溶接作業中に出た火花が地中から出ていたメタンガスに引火して爆発し、コンクリートの床が破損しました。
■協会の『不適切対応』明らかに 『パビリオンが立ち並ぶエリア』でもメタンガス検出
ケガ人はいませんでしたが、消防への通報は事故のおよそ4時間半後だったことや、博覧会協会が当初、報道機関に被害の全容がわかりにくい写真1枚の提供にとどめるなど、不適切な対応が明らかになっています。
さらに協会が事故を受けて調査を行った結果、パビリオンが立ち並ぶエリアの複数か所からも基準を下回っているものの、メタンガスが検出されたこともわかっています。
■「事故を知らない」参加国が多数 「人の命に関わること。もっと詳しく」と担当者
この事故についてパビリオンを出展する参加国の担当者に聞くと、そもそも「事故があったことについて聞いていない」という声が相次ぎました。
【ポーランド 万博担当者】「人の命に関わることなので、できればもっと詳しく教えてもらえたらと思う」
【ノルウェー万博担当者】「工事現場には消防車や救急車などが常駐すべきです。何かが起きた時、市内から夢洲までたどり着くまで、時間がかかってしまいます」
【カザフスタン万博担当者】「現場の人の安全が一番の優先事項です。万博会場で働く人もいますし、150カ国の関係者、多くのお客さんが来ますので」
パビリオンの建設が進む中、工事現場の安全性や災害対策を問題視する声が多く聞かれました。
■協会が安全対策公表
そんな中、協会の整備局は24日、メタンガスなどに関する会期中の安全対策を公表。
それによると、事故があった工区の建物では地下のガスが室内に漏れ出ないよう密閉したり、強制的に24時間換気する装置を設置したりする対策を新たに講じるということです。
■「メタンのイメージ払しょく。大丈夫だよと伝えたい」と協会
【博覧会協会・藁田博行整備局長】「メタンが出たっていうのが=危険っていうものではないので、(起きた事故はメタンガスが)溜まってある程度の濃度に来て、火が来て『ボン』っていく、いわゆるそういう仕組みなので、メタン=危険というイメージの払しょくを含めて『我々の対策で大丈夫だよ』というメッセージは丁寧に色んな場面で伝えていくしかない」
「今回事故が起きたことを戒め、(安全対策は)これがフルスペックなので、安全万全を期してできと考えている。信じて来ていただいて、楽しんでください」
続きはWEBで
カンテレ
6/24(月) 17:30
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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