24/06/20 23:33:46.26 ExFumYyk9.net
20日告示された東京都知事選には、過去最多となる56人が立候補を届け出た。多くの候補者は初日から夏空の街頭に繰り出し、山積する都政の課題に対する政策を訴えた。1150万人あまりの有権者は、首都・東京のかじ取り役を誰に託すのか。7月7日の投開票に向けて、17日間の舌戦が幕を開けた。【西本紗保美、安藤いく子、斎藤文太郎】
元立憲民主党代表代行の蓮舫氏(56)は、党幹部らとJR中野駅前で第一声。「華やかに見える東京で格差が広がっている。私がリーダーとなって東京を変えたい」と意気込んだ。若者の非婚化が少子化の一因だとして「奨学金の負担を減らし、雇用の安定を図る」と強調。財政の「見える化」や、不明朗な契約の見直しを進め、生まれた財源を若者や子どものために使っていくと語った。
毎日新聞
2024/6/20 17:26
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