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橋下徹@hashimoto_lo
【かつての外部人材の批判的言説には要注意】
事実は今後明らかになるだろうが、政治的な公平性の視点で見る必要もある。
首長が外部人材を活用すると、その後両者が対立関係になることが多々ある。
外部人材が自分の意見こそ絶対的に正しいと思い込み、それを採用しない首長を攻撃するのだ。
小島氏は築地市場の移転問題や、今の神宮外苑再開発について小池さんと見解が対立していた。
外部人材の意見は視野が狭かったり、実現不可能な空論であることも多い。組織決定をしっかりと理解している官僚たちは、最後の決定に服する。
しかし組織になじめず官僚を途中で辞めた外部人材は、最終決定にも我慢ができず決定権者に対する攻撃に走ることも多い。
外部人材は責任を負っておらず、だから最終決定権を持ってないということの理解も弱い。少数の外部人材の見解が絶対的に正しいわけがない。それなのに自分の知識こそが絶対だと信じ込んでいる。
僕の市長時代の、古賀茂明氏、飯田哲也氏がそうだった。彼らの見解は、その他多くの者の意見を踏まえながら検討したところ採用できなかった。特に彼らの意見はリスク検討が全くなかった。
彼らの見解と異なる僕の最終決定に、彼らは猛反発し、大阪市役所から去った。そして僕に対してあることないことの誹謗中傷が始まった。
かつての外部人材の批判的言説には要注意。
午後0:19 ・ 2024年4月10日