“岸田一狂”がもう止まらない…自民党政治刷新「中間とりまとめ」めぐり場当たり男の本領発揮 [クロ★]at SEIJINEWSPLUS
“岸田一狂”がもう止まらない…自民党政治刷新「中間とりまとめ」めぐり場当たり男の本領発揮 [クロ★] - 暇つぶし2ch1:クロ ★
24/01/27 07:54:25.46 j0c1ghQY9.net
 自民党派閥の裏金事件は、岸田首相の空虚さを際立たせている。肝いりの党政治刷新本部の中間とりまとめをめぐり、会見するのしないので二転三転。当初は25日の総務会で中間とりまとめ案が了承された後、総裁として党本部で会見するとアナウンスされていた。それが前日にキャンセル。メディアから批判され、一転して官邸でぶら下がり取材に応じたのだが、いつものホールではなく会見場だった。場当たり男の本領発揮だ。

「中間とりまとめは、事前に報じられた原案とほぼ同じ。新しい内容も上積みもない。政治資金規正法改正をめぐる踏み込んだ記載もありません。そのあたりを記者から突っ込まれるのを嫌がって、ドタキャンしようとしたともっぱら。実際、会見場に入れたのは記者クラブ加盟社だけで、15分ほどで打ち切られました」(大手メディア関係者)

 セコイやり方だ。

 中間報告は「派閥」を「政策集団」と言い換えて〈特定の政策集団の行為により、自民党全体に国民の厳しい目、強い疑念が向けられている〉としながらも、解消には踏み込まず。カネと人事を切り離すとして、政治資金パーティーや盆暮れに配る「氷代」「餅代」を禁じ、閣僚人事などの推薦・働きかけ禁止。党規約を厳格化し、議員や会計責任者が立件された場合は処分するとしたが、規正法改正について具体的な言及はなかった。

二転三転のぶら下がりは防災服“コスプレ”で

 会見場に現れた岸田首相は、いつものスーツから防災服にお色直し。きょうの通常国会召集を控え、能登半島地震への対応を前面に押し出したい意図がミエミエで、上着に合わせてワイシャツをホワイトからブルーに着替える念の入れよう。岸田首相にとって防災服はコスプレに過ぎないのがよーく分かる。

「被災地ではいまだ生活用水に事欠き、ロクに入浴できない被災者がたくさんいる。そうした中、防災服を政治利用するなんてもってのほか。市民感覚との乖離、政局観のなさは、お公家集団・宏池会(岸田派)仕込み」(自民党中堅議員)

 永田町では、裏金事件の陰の主役である安倍元首相の権勢を評した「安倍一強」をもじった岸田評が広まっているという。

「増税メガネ批判を払拭するために所得減税を打ち出した時は『岸田一驚』と言っていましたが、宏池会解散を言い出してからは『岸田一狂』。もともと何をしたいか分からない人だけど、いよいよ意味不明になってきた」(永田町関係者)

 自民党解散。世論は一択だ。

日刊ゲンダイ
24/01/26 13:20
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)


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