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ひろゆきさん、京アニ放火の死刑判決めぐり持論も… 天敵・米山隆一議員からまたも「誤った情報」と指摘:中日スポーツ・東京中日スポーツ
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2024年1月25日 19時12分
被告に死刑判決を言い渡した京都アニメーション放火殺人事件の裁判に絡み、実業家「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が25日、自身のX(旧ツイッター)で「警察官が死刑を下す事を法的に国は許容してます」と持論を展開。しかし”天敵”として知られる米山隆一衆院議員(56)に「誤った情報」と指摘を受けてしまった。
ひろゆきさんは判決後に「何はどうあれ被害の甚大さから死刑というのはわかるんだけど、死刑になるための人を助けた医療関係者の努力を考えると、『死刑だから助けなくていい』という判断があってもいいような、、、」と投稿。これに一般ユーザーから「人を刑に定めることは裁判官やないとできん」とのコメントがあり、ひろゆきさんは「『人を刑に定めることは裁判官やないとできん。』嘘です。日本は警察官が現行犯を射殺出来ます。現場の警察官が死刑を下す事を法的に国は許容してます」と反論した。
この投稿に、弁護士資格を持つ米山議員が「出来ません」と反応。警察官職務執行法第7条を挙げて「警察官が犯人を射殺しうるのは、あくまで正当防衛若しくは緊急避難としてであって、死刑の執行としてではありません」と指摘した上で「自らが知りもしない刑事手続きについて、何の根拠もなくこういう誤った情報を流し訂正もしない、ひろゆき氏は、本当に如何なものかと思います」と苦言を呈した。
ひろゆきさんと米山議員は昨年11月、(略)
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