23/10/28 00:35:13.12 FCPBYtW90.net
>>1最近の政局は実に興味深いです。
まずは、輸入物価上昇に起因するコストプッシュ型インフレにより、実質賃金の下落が止まらない。しかも、以前のデフレ型の実質賃金下落(物価は下落するが、それ以上に賃金が下がる)ではなく、「所得が伸び悩む中、物価が急激に上昇しているのが目に見える」形で国民の貧困化が続いている。
それにも関わらず、次々に岸田内閣は増税メニューを打ち出してくる。
ちなみに、岸田内閣は2023年4月に社会保険料を引き上げ、雇用保険料を引き上げ、インボイス制度を導入したため、すでに増税政権です。特に、雇用保険料の値上げは事前には知らず、保険料計算の際に「ええっ!」と思ったので印象に残っています。
加えて、防衛増税、サラリーマン増税(給与所得控除の見直し)など、次々に増税メニューを出してくる。年金受給年齢引き上げ、第3号見直しなど、次々に国民負担を高める「ネタ」を見つけ出し、検討を始めた。
そりゃあ、増税メガネとレッテル(あだ名?)を貼られても仕方がない。