木原官房副長官は首相に同行するのか…8.17訪米は“陰の総理”の去就をはかる試金石 [クロ★]at SEIJINEWSPLUS
木原官房副長官は首相に同行するのか…8.17訪米は“陰の総理”の去就をはかる試金石 [クロ★] - 暇つぶし2ch1:クロ ★
23/08/16 08:08:39.12 hb6dhXrb9.net
 14日発表されたNHKの8月世論調査でも、前月からマイナス5ポイントの33%に内閣支持率が続落。ジリ貧の岸田首相は近く行う内閣改造で刷新感を出し、政権立て直しをはかる考えだが、最側近の木原誠二官房副長官の去就に注目が集まっている。

 7月6日発売の「週刊文春」が、木原氏の妻が元夫の不審死に関して任意の聴取を受けていたことや、木原サイドが捜査に圧力をかけた疑いがあることなどを報じて以降、木原氏が表に出てこなくなったためだ。

 木原サイドは8月1日に立憲民主党の公開質問状に対して「文春を刑事告訴した」と回答。しかし、公の場で自ら説明することはなく、毎日の慣例だった番記者の取材にも応じなくなった。

 本来は岸田首相の外遊には衆参の副長官が交代で同行するはずだが、7月の訪欧と中東歴訪はともに参院の磯崎副長官が随行。官房長官不在時の会見も磯崎氏に任せっきりだ。

 さすがに自民党内からも、「表に出てこられない副長官では話にならない」と交代論が浮上。ご意見番的な存在の村上誠一郎元行革担当相も、11日のTBSのCS番組で、「自分できちんと本当に証明できないのだったら、やはり潔くいったん身を引かれた方が政権にとってもご本人にとってもプラスじゃないか」「任命責任者が人事を軽く考えているんじゃないかな」と苦言を呈していた。

1カ月ぶり記者対応再開もすぐ中断

 強まる交代論を打ち消すためなのか、木原氏は7日から約1カ月ぶりに記者対応を再開したという。

「当日、急に『10分後に取材に応じる』と連絡があった。取材再開は副長官留任に向けた布石かとみられていましたが、10日発売の週刊文春では違法風俗の常連だったと報じられ、さらに10日の文藝春秋電子版で選挙事務所の家賃支出を記載していない公選法違反の疑いまで報じられると、再び取材に応じなくなりました」(大手メディア政治部記者)

 目下、永田町の関心事は17日から訪米する岸田首相に木原氏が同行するかどうかだ。

「ちょうど『週刊文春』が合併号休みで、今週は新ネタが報じられる心配がないから、木原さんにとってはチャンスです。総理が何より重視している訪米にも同行できないようでは、交代は避けられません」(自民党ベテラン議員)

 岸田首相はあらゆる重要政策で木原氏に依存してきたため、“陰の総理”とまで呼ばれる木原氏が去れば、官邸が回らなくなる可能性があり、簡単には交代させられない事情もある。岸田首相にとっても正念場だ。

日刊ゲンダイ
23/08/15 13:20
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)


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