岸田首相が腰を抜かした…後藤田正純の「裏切り」と「知事選出馬」地元ビラの中身 [クロ★]at SEIJINEWSPLUS
岸田首相が腰を抜かした…後藤田正純の「裏切り」と「知事選出馬」地元ビラの中身 [クロ★] - 暇つぶし2ch1:クロ ★
22/12/04 19:03:46.41 LlP+ld9D9.net
もう、岸田では選挙に勝てない
 わずか1ヵ月で3人の閣僚が辞任ドミノとなったばかりでなく、秋葉賢也復興相への追及も一段と熾烈を極めている。権力者が落ち始めると、その周辺からたちどころに人が引くのは政治の常。まず、岸田首相に情報が入らなくなった─。
 「安倍国葬儀から政権はみるみる求心力を失っていった。党内の『岸田下ろし』が気になりだした岸田首相は、11月下旬、6日間で麻生副総裁、茂木幹事長、萩生田政調会長、菅元首相などと相次いで会食した。いずれも1対1の会合だったが、いわば党内に謀議がないか検証する会合だったといえる。
 野党の追及に恐れ、党内の岸田離反を警戒し、さらには閣内からボロが出ないか監視する毎日で、岸田首相は睡眠不足に陥っているそうだ。何か起きれば夜中でも緊急会見しなければならない寝酒も出来ず、ストレスは溜まるばかり」(岸田周辺議員)
 岸田首相は公邸で、深夜に起き出しテレビをつけてしまうことがあるという。しかし、目から明かりがはいることで余計眠れなくなると医師に窘められたという。岸田首相は、この議員にこう漏らしたという。
 「なにをやっても、支持率は戻らない……」
 満身創痍の岸田首相にムチ打つような情報が届いたのは先月下旬のことだ。
 当選8回のベテラン、自民党徳島1区の後藤田正純元内閣府副大臣が徳島県知事選挙への出馬を検討しているというものであった。
 後藤田正純は、中曽根康弘長期政権を支えた鬼の後藤田正晴官房長官を大叔父にもつ政界のサラブレットだ。女優の水野真紀と結婚し、政界一の美男美女ともてはやされてきた。前回選挙は小選挙区で初の落選を喫したものの、比例復活でなんとか議席を死守した。正直、次の選挙も危うい。
県知事選への出馬宣言か
一敗地にまみれた経験した者にとって、岸田政権のこの大逆風はいかにも恐怖であろう。
 「後藤田は『自民党は結党以来の逆風だと悲壮感が漂っていた。改革案もはかどらない岸田政権に落胆している。それなら、地元を再生させたい』と話していた。
 後藤田の徳島県知事選挙に出馬する意志は固い。すでに後援者にも出馬の意向を伝えているようだ。石破派から茂木派に移ったことで、当選同期の小渕優子元内閣府特命相などにも心境は伝えているのではないだろうか。
 旧統一教会問題、政治とカネが政権をガタガタにしてしまった。地盤、看板、カバンが弱い自民党議員は、断崖絶壁に立たされている。岸田政権を見限って首長の道に鞍替えしようという若手、中堅議員はほかにもたくさんいると思う」(茂木派議員)
 後藤田はこの11月、「徳島再生 県政刷新への覚悟」と題された文書を地元で配付していた。「リスク承知で何故県政改革を唱えたか」「全国と渡り合える知事~国を動かす衆議院議員出身知事たち」などといった見出しが並ぶ。明言はしていないが、事実上の県知事出馬宣言といっていい。
 岸田首相はこの文書で、後藤田の県知事選出馬への覚悟を知った。後藤田の文書には、「徳島のこれから10年が勝負と」つづり、「何かが変わりそう」「何かわくわくする」「安心できる」などと、自ら県政を担う覚悟を感じさせる。
 6期目を目指す飯泉嘉門知事の多選に言及し、小池百合子東京都知事、馳浩石川県知事など、元国会議員だった知事の誕生によって国とのパイプは強力になるとほのめかしている。徳島県知事への出馬声明とみられるのも当然のことだろう。
 ただ、徳島県政関係者は、後藤田の知事選挙出馬はそう簡単ではないと首をひねった。
 「後藤田さんは上から目線で、地元議員団と大げんかしたのです。前回衆院選では地元から自民党本部に非公認申し入れという軋轢があった。しかも、来春の知事選は、自民党県議会として独自候補を擁立する動きがある。
 このほかに自民党の三木亨参院議員が出馬を表明しているし、現職の去就もわからない。すると、いまのところ県知事選挙には4人の立候補の可能性がある。県政は、保守分裂どころか四分五裂状態なのです」(徳島県議会議員)
 岸田政権のダッチロールは、地方政治まで影響を及ぼし始めている。岸田首相の周りから、こうして一人、また一人と人が去っていくのだろうか。
現代ビジネス
12/4(日) 6:03
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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