20/10/22 18:07:17.29 CAP_USER9.net
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極東情勢は緊張が増しているはずだが、韓国軍が笑うに笑えない醜態をさらし続けている。通信衛星を打ち上げたが制御端末がなく、試作品すらできていない新型戦闘機をあてにする始末だ。米国との軍事同盟も先行きは不透明で、日本も危機感を強めておいたほうがよさそうだ。
朝鮮日報(日本語電子版)によると、韓国軍は7月に通信衛星「アナシス2号」を軌道に乗せたが、その端末制御事業が来年度予算に反映されなかったという。
来年のはじめには通信衛星の任務を開始させると期待されていたが、肝心の機能を全く使用できずに、衛星の寿命12年のうち1年ほどは地球の周囲をひたすら空転するだけになる可能性が高いというのだ。
信じがたい失態はこれにとどまらない。
韓国政府は、軽空母事業のため、従来配備予定だったステルス戦闘機F35Aに代わって、垂直離着陸が可能で、長い滑走路が不要なF35Bを配備する計画だとした。
驚くべきは、F35Bの戦闘行動半径が、F35Aの75%と小さいため、現状では試作品にもなっていない国産戦闘機「KFX」で補填(ほてん)すると防衛事業庁が報告書をまとめているという。
KFXは2022年7月の初飛行が予想されている戦闘機だが、組み立ては今月までに65%が完了しただけだ。
(略)