19/11/15 07:30:59 xpFhLztJ9.net
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安倍総理大臣が来年の「桜を見る会」を中止したことを受け、野党側は衆議院の憲法審査会でもこの問題について批判しました。
14日の憲法審査会で共産党の本村伸子議員は、内閣府が桜を見る会の招待者名簿を破棄したとしていることについて「中止で済まされない。安倍総理の説明責任が問われていて、国民の知る権利、民主主義、国民主権の土台を崩すものだ」と強く批判しました。一方、この日の議論では自民党の船田議員が「憲法審査会は極力政局の影響を受けないのが伝統だ」として改憲議論の促進を訴えました。これに対し、国民民主党の奥野議員は「急いで改憲案を作る必要があるのか」などと述べ、慎重な姿勢を示しました。