19/11/14 08:43:34.78 9InYoLsZ0.net
政府は22日から、天皇の「即位の礼」関係の諸儀式を行います。政府は新天皇の即位を「国民こぞって祝う」として22日を休日にしました。
さらにこれと一体のものとして11月14日には、皇室祭祀(さいし)である大嘗祭(だいじょうさい)を、27億円もの公費を投じて行おうとしています。
一連の儀式には、日本国憲法の国民主権原理、政教分離の原則に抵触する問題点があります。
問題なのは、明治憲法下の絶対主義的天皇制のもとで公布された旧皇室典範と登極令(とうきょくれい)を踏襲した前回1989年から
90年にかけての「平成の代替わり」での儀式が、今回も行われることです。
旧皇室典範(1889年=明治22年制定)や登極令(1909年=明治42年制定)が定めた儀式は、天皇の神格化と国家神道を徹底する立場から、
明治期につくられたものです。そのいずれもが、現行憲法のもとで廃止・失効しています。
URLリンク(www.jcp.or.jp)
大嘗祭 = 国家神道