19/10/21 19:47:25.45 eqtpXABn0.net
力による抑止は
・銃社会の米国にて銃で攻撃してくるかもしれないという不信から警察官によって確保対象が射殺されている様に攻撃性の高い兵器を保持しているほど他国の不信を高めて先制攻撃されやすくなってしまうかもしれないし、反撃を抑えようとより破壊的な攻撃を志向されてしまう。
・自暴自棄に近い国には働きにくいし、自暴自棄になった国は反撃能力の弱い相手よりも恨みの強い相手を狙うだろうから、反撃能力を保持しているからと強圧的に関係した国ほど狙われやすい。
・相手がこちらの反撃能力を恐れて攻撃してないのか、単に必要性が低いから攻撃してないだけなのかは不明瞭。
・軍拡競争を招く。
銃や刃物による護身力や抑止力を放棄してでも銃刀規制している様に日本は他者の順法を信じて全体の安全を高めようとする価値観の国でしょう。
万が一すら許容できないなら銃を持った暴力団関係者や刃物を持った暴漢から護身しやすい様に銃や刃物の所持を認めてないといけないです。
武力行使が国際的に正当化される為には急迫性と必要性と均衡性が求められるので、交戦禁止や保持兵器の制限によって日本に対する攻撃の正当性を他国へ与えない様にしていくのがいいです。