19/02/11 15:00:19.99 kUES08aw0.net
豚コレラ対策 現時点ではワクチン使用しない方針
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(前略)
主なデメリットとしては、ワクチンを使用すると、国際機関から国内で豚コレラの発生がないと認定されるまでの期間が、使わない場合の4倍の1年以上かかるケースがあり、
豚肉の輸出に悪影響を及ぼすおそれがあるほか、消毒などの衛生管理が不十分になり、豚コレラ以外の病気の発生リスクが高まるとしています。
農林水産省は、現時点では感染を早く見つけて殺処分と消毒などで封じ込める方針で、拡大が止められなくなった時にワクチンの使用を検討するとしています。
農林水産省は「アフリカ豚コレラという、ワクチンがなく感染力がより強い別の病気がいつ国内に入ってきてもおかしくない状況で、ワクチンに頼るのは最後の手段だと考えている」と話しています。
ワクチンを使用すると消毒などの衛生管理が不十分になるとか、
拡大が止められなくなった時にワクチンの使用を検討するとか、
ワクチンのない別の病気が入ってきてもおかしくない状況だからワクチンに頼るは最後の手段だとか、
農林水産省の説明が素人にはチンプンカンプンなのだが、誰か説明できる?