19/01/03 20:48:36.10 05ld0HoD0.net
台湾人と中国人ってなんでこんなに民度違うんだろうね？
やっぱり育ちなのかな？
62:あなたの1票は無駄になりました
19/01/03 20:53:37.04 y9nFJXuS0.net
アジアで辛うじてまともな民主主義国家って日本と台湾だけだからな。ほかどっかある？ないよ。
63:あなたの1票は無駄になりました
19/01/03 21:17:49.47 sY4ywtwE0.net
>>8
俺もそれ、時々思うときがあるけどね。国家の発展のためには共産主義社会のほうが手っ取り早いのではないかと
それでも俺は共産主義社会に生きようとは思わない。
長い目でみて、共産主義社会は絶対に永続できないと信じるからだ。
64:あなたの1票は無駄になりました
19/01/03 21:34:49.78 kjb2Nadz0.net
台湾は独立派と統一派とチンパンという犯罪者が３割ずついて、
何が一番金銭的に得になるか日々揺れ動いている。
敵になったり味方になったり、バカの孫文とまるで一緒だ。
関わるべきではない
65:あなたの1票は無駄になりました
19/01/03 21:40:03.29 iD7xUEhq0.net
1624年 台湾南部にオランダ上陸。
1626年 台湾北部にスペイン上陸。
1643年 オランダがスペインを撃退。
1661年 鄭成功がオランダを追放。
1683年 清国領福建省台湾府となる。
1885年 福建省から独立し、台湾省。
1894年 日清戦争。
1895年 下関条約で日本領へ。
1895年 初代総督に樺山資紀。
1896年 二代目総督に桂太郎。
1896年 三代目総督に乃木希典。
1898年 四代目総督に児玉源太郎。
1898年 民生長官に後藤新平で台湾近代化。
1904年 日露戦争。
1905年 台湾縦貫鉄道開通。
1906年 五代目総督に佐久間佐馬太。
1915年 六代目総督に安東貞美。
1918年 七代目総督に明石元二郎。
1919年 台湾教育令施行、教育の拡充。
1923年 昭和天皇ご巡幸。
1928年 台湾帝国大学開校。
1941年 大東亞戦争、高砂義勇隊フィリピンへ。
1942年 台湾に第一次陸軍特別志願兵制度施行。
1943年 台湾に海軍特別志願制度施行。
1944年 台湾に徴兵制施行。
1945年 終戦、台湾が中華民国に接収。
1947年 2・28事件、国民党軍が台湾人虐殺。
1975年 蒋介石死去。
1987年 戒厳令解除。
1988年 李登輝総統に就任。
66:あなたの1票は無駄になりました
19/01/03 21:44:24.04 iD7xUEhq0.net
ちょうどこの冬休みは、蔡氏の「台湾人と日本精神～日本人よ胸を張りなさい」を図書館から借りて読み終えた。
67:あなたの1票は無駄になりました
19/01/03 22:21:21.69 iD7xUEhq0.net
蔡氏「台湾人と日本精神」P58より
欧米列強諸国の植民地経営は、愚民化政策の下に一方的な搾取を行うばかりで...(略
しかし日本の台湾統治は、「同化政策」の下に、外地(台湾)も内地(日本)と同じように教育系統を整備し、その民度を向上させるべく...(略
明石総督は就任に際し、台湾に暮らす日本人よりも台湾島民を第一義にして統治を行わなければ...(略
(略)
明石総督は19人の台湾総督の中で唯一台湾に埋葬された総督なのである。
明石総督を尊敬してやまない台湾人からたちまち多額の寄付金が集まり...(略)立派な墓が造られたのである。
(略)
その後、...台湾にやってきた国民党の中国兵及び難民が、こともあろうに、この日本人墓地にバラックを建てて住みだしたのである。
墓石を住居の土台や敷居、あるいはベンチ代わりに、...(略)我々台湾人には到底考えられないことを彼らは平気でやってのけた。
もちろん立派な明石総督の墓も難を逃れることはできなかった。
墓に付属してた鳥居はバラック家屋の柱として利用され、更に墓の近くには公衆便所まで造られた。
(略）
明石総督の偉業を称える本省人と、旧敵国の軍人を伴うなどもttrのほかとこれに反対する外相人(中国人)との間で、いさかいも発生した。
68:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 00:57:34.40 nyO8NlcR0.net
蔡氏「台湾人と日本精神」P68より
私の後輩で、優秀だが家が貧しくて中等学校に入れない生徒がいた。
すると先生が生徒の父親を訪ね、「私が学校に行かせるから。」と、五年間の学費を先生が肩代わりして卒業させたということがあった。
そして戦後、その生徒と日本で暮らす恩師を訪ね、涙の対面を果たした経緯は、当時の日本の新聞でも取り上げられてる。
しかしそんな美談は当時どこにでもあり、このように愛情を込めた教育は、明治・大正・昭和の各時代を通じて行われていたのである。
日本人教師の子の教育精神は、当然のことながら台湾教師にも多大の影響を与え、こうした素晴らしい教育が台湾全島に広まっていった。
また、このことが質の高い”人材”を育てることになったのである。
(略)
ところが、戦後、大陸からやってきた中国人教師と台湾人の生徒にはそんな関係が一切ない。
それは、中国人教師達が日本の教育とは似ても似つかぬ教育を行っていたからにほかならない。
(略)
中国の教育というのは”商売”でしかなかった。
彼らは、生徒を進級させるにも、よい成績を取らせるためにも、あらゆる場面で府警に賄賂を要求し、教育など二の次だったのである。
”雲泥の差”とはまさしくこのことをいうのだろう。
69:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 01:22:55.07 pxk9sbX90.net
中国共産党は消滅しろ！
70:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 01:24:20.79 nyO8NlcR0.net
蔡氏「台湾人と日本精神」P57より
1918年、発展を遂げる台湾に陸軍大将・明石元二郎が第七代総督としてやってきた。
明石元二郎とは。日露戦争時に欧州各地でレーニンら革命運動家と接触し、豊富な工作資金を巧みに利用しながらロシア革命を先導することでロシアを後方から攪乱させた日露戦争勝利の陰の立役者である。
(略)
ドイツ皇帝ウィルヘルム二世をして「明石一人で、大山率いる二十万の日本軍に匹敵する成果を上げた。」と言わしめるほどの傑物であった。
(略)
明石総督の代表的な事業として、日月潭の水力事業があげられる。...さらに、基隆から高尾までの縦貫道路の着工や鉄道等交通機関の充実を図るなど、いわば...。
私の岳父が学生の頃、国語学校の受験勉強のために台南から五日もかけて台北にやってきていたが、...たった一日で台北まで行けるようになったと聞いている。
日本統治時代に行われたインフラ整備は、台湾の住民にとって歓迎すべき事業であった。
また、こうした産業基盤整備のほかに明石総督は、司法制度改革や教育改革にも取り組んだことを忘れてはならない。
(略)
台湾師範学校、台南師範学校、台北工業学校、台中商業学校、農林専門学校をはじめ多くの学校が開校されていった。
･･･略)第八代総督・田健二郎の時代に、「新教育令」となって実を結ぶ。
この新法令で台湾人と日本人が机を並べることになったのである。
台湾における教育の普及は、その後の台湾の知的基盤となり、現在の盤石な経済基盤を作り上げていったことは論を俟たない。
この点からも、日本の台湾統治は、欧米列強諸国の植民地経営とは根本的に違っていたのである。
その一例を挙げてみると、1945年時点では、五十年間日本領であった台湾の就学率は九二％に達していた。
が、四百年間もオランダの植民地であったインドネシアのそれはわずか三％でしかなかった。
71:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 01:24:28.10 YQeGSVKY0.net
でもキンペー中国とアベ日本の目指す国家像は似てるような気がするがな
共産主義と自由主義の両極から
72:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 01:47:49.66 nyO8NlcR0.net
蔡氏「台湾人と日本精神」P94より
戦線の拡大と共に陸軍特別視癌兵制度が施行され、台湾人にもようやく軍人の門戸が開かれるようになった。
これまで台湾人には軍人の道は閉ざされていたが、この制度によって台湾人が正規の日本軍人として大東亜戦争に参加できるようになったのである。
この志願兵制度が発表されるや否や、約千名の募集人員に対し、たちまち四十万人もの志願者が殺到した。
その競争率たるや実に四百倍に達したが、翌年にはこれをはるかに上回る六百倍を記録している。
こうした応募者の中には血書嘆願する者も多く、その決意は内地の日本人に勝るとも劣らぬものがあった。
体力に自信があった私も、同世代の若者に後れをとるまいと昭和十八年の少年兵募集に勇んで志願した。
(略)
『台湾人元志願兵と大東亜戦争』(展転社)の著者である鄭春河氏が血書嘆願し、大東亜の決戦場へと赴いたのが昭和十七年の第一次募集のときであり、こうして多くの台湾人青年が”祖国”を守るために志願していったのである。
昨今、日本で強制か否かが取りざたされた「台湾少年工」も、彼らは決して「強制徴用」で日本に連れていかれたのではない。
このことは『台湾少年工と第二の故郷』(展転社)に詳しいが、台湾の公学校を卒業したおよそ八千人の少年たちが自ら”志願”して日本に行ったのである。
働きながら勉強し、五年後には甲種中学校の卒業資格が得られるという魅力ある制度に競って応募したのが実情だ。
(略)
戦時中、多くの台湾人青年が血書嘆願し、あるいは進んで銃後の生産に志願して日本人と共に大東亜戦争を戦った史実を、どうか忘れないでいただきたい。
台湾人に軍人の道が開かれ、祖国を護るという崇高な使命を共に分ちあったことは、多くの台湾人に”日本人”であることをより一層認識させることになった。
(略)
そんなある日、超低空で侵入してきたアメリカ軍艦載機を陸軍の新鋭戦闘機・四式戦「疾風」が猛スピードで追い越すや、すぐさま反転して正面から機銃掃射を加え、敵機を追い散らす場面に出くわした。
胸がすく思いだった。
「よし俺もやるぞ！」
73:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 01:58:16.67 2XeW02s40.net
反共はすでに準国是
74:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 02:00:27.64 lnv+m7620.net
>>8
はて、中国って先進国だっけ？資本主義なの？
75:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 02:09:00.49 nyO8NlcR0.net
蔡氏「台湾人と日本精神」P102より
夢にまで見た岐阜陸軍航空整備学校奈良教育隊に入校してみると、そこには台湾で経験したような差別というものは、全く存在しなかった。
むしろ中隊長・池田忠義中尉、区隊長中澤和男少尉など上官達からかわいがられたことが思い出される。
(略)
食事の時間には我々生徒が上官の配膳を準備することになるので、普段我々を心からかわいがってくれる班長・安原万寿太軍曹に山盛りの飯を持っていくと逆に叱られたものである。
それは自分の食べる分を少しでも我々生徒に食べさせてやりたいという親心からであった。
奈良教育隊では、伝染病を防止するため「ハエ取り競争」と言う衛生競技があり、これに負けると夜間の不寝番という罰則が待っていた。
しかし安原班長は我々の身代わりを買って出てくれたのである。
「お前達は、必死になってハエなど採らんでいい。その分しっかり勉強せい。学生の本分は勉強だ。罰則の不寝番は俺がやってやるから心配するな」
...略)そんな班長を不寝番に立たせては申し訳ないと頑張った我が班は、常に中隊一位という成績を収めていたことが面白い。
戦後、軍隊は地獄の余蘊場所であるかのように吹聴する輩もいることは承知してるが、少なくとも岐阜陸軍航空整備学校奈良教育隊は、それには該当しなことを申し添えておきたい。
76:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 02:13:22.18 kgT8HICg0.net
台湾って経済成長要因の多くを中国に依存しているのは分かるけど、香港始めチベットや
ウイグルの状況を知った上で蔡英文にノーを突き付けているのかね
77:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 02:49:16.94 8m2F1L9r0.net
「一国二制度」 とか高度の自治とか、中国の甘い言葉は全くのうそだからｗ
香港を見れば、嘘は明らか
78:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 03:01:25.98 pbAmVzih0.net
王貞治さん ○
レン・ポオ ✕
79:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 05:32:21.59 3YbAZrL90.net
台湾人と、ベトナム人は移民としてどんどん受け入れるべき。
日本人と性格が極めて似ている。
反日朝鮮人は祖国へ帰ってもらうよう運動を進めよう。
80:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 07:38:00.79 cvZGJfrk0.net
しかしなぁ、いまいち台湾人自身から独立への気概が伝わってこないのが気になる。
独立でも統一でもなく現状維持、が国民的合意でしょ？
日米にとっても支那にとっても都合よく解釈してもらえればいいってスタンスが感じられるが、いざって時に台湾人自身は何を選ぶのよ？
独立ってことは血を流してでも戦うって意味だけど、台湾人はどうも頼りない。
81:あなたの1票は無駄になりました
19/01/04 11:06:36.66 cvZGJfrk0.net
>>8
共産主義の強みは独裁。こうと決めたら突き進める。無理な前進は前進。
でも無理は無限には続かない。ソビエトもそうだった。
独裁はダメになったときに国や社会が根こそぎ倒れるのが怖いところ。
小まめに政権取り替える民主主義とはそこが違う。