【森友事件】NHK局長が激怒するまでの3時間に何があった? 退職した相澤冬樹記者に聞く ★2at SEIJINEWSPLUS
【森友事件】NHK局長が激怒するまでの3時間に何があった? 退職した相澤冬樹記者に聞く ★2 - 暇つぶし2ch818:あなたの1票は無駄になりました
18/12/31 19:27:07.98 k1UOSaiD0.net
>>761
松永久秀の悪人なりのプライド
「神はいない。もし、いたとしても人間だけを見ているほど暇ではない」
松永久秀はこんなことを言っていました。
この点で、無神論者だった織田信長と響き合い、哲学的思考のベースとして共有するものが、二人にはあったように思います。
実際、久秀と信長は一時期、蜜月関係にありました。それは永禄11年(1568)に、信長が足利義昭を奉じて上洛したときから始まります。
13代将軍だった兄の足利義輝を久秀に殺された義昭は、仇である久秀を誅するよう、信長に求めました。
ところが、信長は久秀の首をはねるどころか1万の兵を与え、「大和を平定せよ。そこはお前の領地として与える」と命じます。
2年後の元亀元年(1570)、越前の朝倉義景攻めに出兵した信長は、義弟の浅井長政の裏切りによって危機に陥りました。
このときの「金ヶ崎退き口」では、久秀が退却路にあたる地の領主・朽木元綱を説得することで、安全を確保し、信長の命を救っています。
信長が死ねば、京は永禄11年以前の混沌とした世界に戻り、久秀にとって都合が良いはずなのに、なぜ裏切らなかったのか。
久秀が「金ヶ崎退き口」で信長を裏切らなかった理由は、二つあると思います。
一つは、織田家の被官になって1年ぐらいしか経っていないので、三好長慶に仕えていたときのように、
自分が信長の「懐刀」になれるとの自負があったことです。織田家をもっと膨張させて、その参謀格として家中に自分の力を浸透させていく。
まさに、三好時代のやり方ができると考えていたのでしょう。
二つ目の理由は、信長が利害抜きに、久秀を気に入っていたことです。気に入ってくれる相手を裏切ろうという感情が、
湧かなかったのではないかと思います。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

結論
悪人を裁くのは人間しかいない


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