18/12/30 10:43:16.39 rTcO+SGZ0.net
津田大介 @tsuda
朝日新聞12/26朝刊磯崎憲一郎さんの文芸時評より。
最後の1カ月間の延命治療を国が強制的にやめさせることで財政赤字を立て直せるという話。
一つの論点だろうが「財務省の友人と検討した結果その結論に達した」とてらいもなく公言するところに、
古市の古市たる所以を見た感じ。
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yeauchq @yeauchq
文芸時評、磯崎憲一郎氏。
「古市(憲寿)は財務省の友人と細かく検討したところ、『お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の一ケ月』…『高齢者に「十年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、「最後の一ケ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい』…」
向川まさひで @muka_jcptakada
これはよくある誤解なのですが、「終末期医療」、特に高齢者の終末期はそれほど医療費はかかっていません。
医療費が特に高騰するのは、比較的若く回復の期待がある患者さんで、結果的に最後の一カ月になってしまった場合です。
そこを削ることは、実際には助かる可能性のある人を見捨てることになります