【森友問題】すべてを失った「籠池諄子」犬と住める家を探し中 ★3at SEIJINEWSPLUS
【森友問題】すべてを失った「籠池諄子」犬と住める家を探し中 ★3 - 暇つぶし2ch393:あなたの1票は無駄になりました
18/12/27 19:48:53.71 ISFSYs2C0.net
>>327
どう考えても一時的なものなんだよ
伝統なのは一部の地域だけ↓
クジラの肉類消費量に占める割合の変化
URLリンク(hogei.up.n.seesaa.net)
商業捕鯨が停止したのが1982年なのだが、1960年台から鯨肉の消費量は減り始めているんだよね
URLリンク(www.kkneko.com)
参考文献:「日本の捕鯨」高橋俊男、「日本捕鯨史話」(福本和夫著,法政大学)、
「ザ・クジラ」(原剛著,文眞堂),「南氷洋捕鯨史」(板橋守邦著,中公新書) 他
太平洋戦争が終わると、逼迫した日本国内の食糧事情の改善を図るべく、GHQは捕鯨操業にゴーサインを出しました。
食糧難の折、鯨肉は全国に配給され、当時の日本人の動物性タンパク摂取量の実に4割を占めました。
しかし、復興とともに国民の栄養状態が改善されるや、他の肉類よりも安価であるにもかかわらず臭味のために敬遠された鯨肉は、
1950年代初頭には早くも供給過多となります。
膨大な在庫に頭を抱えた捕鯨業界は、販売促進のためのキャンペーンを張ったり、
設備に資本を投下して加工食品の形で需要開拓を図ろうとしました。また、軍隊に代わる大口の需要先として自衛隊や学校給食、
さらに動物園などの飼料用途に活路を求めたのです。
 戦後においても、食糧難時代の一時期を除けば、捕鯨産業にとって生産の主力となったのは輸出用の鯨油で、
鯨肉は市況の不安定な鯨油の穴埋めの役にすぎませんでした。その後、過剰生産と安価な代替油脂類の登場によって
鯨油の価格は下降の一途をたどり、捕鯨業界は否応なく生産の比重を鯨油から鯨肉に移さざるを得なくなりました。
そして、西欧の捕鯨国が次々に撤退していく中、高度成長期のさなかにあった日本の水産業界は、
他産業に遅れをとるまじとひたすら増産態勢



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