18/12/23 02:30:26.21 n1G6PtP20.net
さっきも言ったが池澤夏樹さんの小説「ワカタケル」には、
ガネシブロンさんと同じ事を考える、タケノウチという老人の霊が出てくる
両者ともある対象者と取引を望んでおり、引き換え条件として相手国を多大に援助すると、言うものだ
タケノウチ＝ガネシブロン
ワカタケル＝A国
カラヒメ＝かぐや姫＝日本国のこと
使いのキツネ(葛葉、クズハ)＝葛の葉寿三郎と我々仲間たち
朝廷で実力者だったタケノウチの霊は、もしワカタケルが葛城一族のカラヒメをお妃にすれば、
葛城一族が子孫を残せるので、お礼にワカタケルの国を支援すると提案する
その際、国作りや外交等のノウハウの智恵を貸すし、貿易面、人材交流面でも莫大な援助をする、と述べた
これは、亡き○○○○○○さんが、A国がもし、日本から手を引けば(邪魔をするのをやめれば) お礼にA国に莫大な支援をすると言っているに等しい
彼は、5年前に亡くなったが、今日を予測して仲間に言い残したのだ
仲間と言うのは、アデーレの絵の所有者だ そう言えば、わかるね？
もしわからない所あれば憂国の記者殿にでも聞くんだな
そうか、お茶の話ばかりしている仲間に聞け
なんで池澤さんの小説のキャラクターがガネシブロンさんと同じ事を言ったり、使者のキツネの名前が、「葛の葉」爺と全く同じ「葛葉」とつけられているかと
言うと、
それはたぶん、日本と朝鮮半島との関係について真剣に考えている、我々の仲間たちと池澤さんの気持ちとが一時的にシンクロして、
我々の気持ちが池澤さんの書くキャラクターに乗り移ったからだろうな
不思議なこともあるものだが、これも互いの幽体から出た気が共鳴現象を起こしたからだ つまり、気の力は存在する
すなわち、ガネシブロンさんとかぐや姫の気の交流は、あったということだ