18/12/19 08:28:38.01 TNWrFxDn0.net
昨日、分かったことがあるｗ
＞孟母(もうぼ)三遷(さんせん)の教え
《「古烈女伝」母儀・鄒孟軻母から》
孟子の母は、はじめ墓場のそばに住んでいたが、
孟子が葬式のまねばかりしているので、
市場近くに転居した。ところが今度は孟子が
商人の駆け引きをまねるので、学校のそばに
転居した。すると礼儀作法をまねるように
なったので、これこそ教育に最適の場所だとして定住したという故事。教育には環境が大切であるという教え。また、教育熱心な母親のたとえ。三遷の教え。
この話には
欠けているものがあるということだ。
おそらく日本人の多くが今ひとつ賛同
できなくていたことだと思う。
欠けているものは「郷土愛」だ。
この母には郷土という意識がない。
だから軽々と「住みか」を転々とするのだ。
さて、ひるがえって現下の日本は
少子化・人口減少国だ。
地方・田舎の街は時間経過とともに
次々と消滅していくだろう。
そんな暮らしにくい街など
さっさと打ち捨てて自分の好みの
街に引っ越そうじゃないか。
外国人労働者がウロチョロする
街などさっさと打ち捨てようじゃないか。
そして
村おこしや街おこしを始めたら
その街は衰弱しているということだ。
消滅への前兆だ。
銚子市の市長は無能だ。
まだ居座っている。
市役所の失政のツケを市民が
支払う必要はどこにもない。
現下の日本で
政治とメディアが【退廃】した以上、
郷土愛は無用だ。無意味だ。
平成までのものだ。
少子化も人口減少もそれ自体が
【問題ではない】のだ。
政治と行政の【無能と怠慢】が問題なのだ。
確かに平成の終わりは
日本を画期するものであると考える。