18/12/12 14:01:19.83 p2TZalDg0.net
>>91
URLリンク(www.rui.jp) (18/12/06)
■ロッキード事件の真相 その2
<意外や、児玉の靴磨きをした大勲位>
事情通は、中曽根事務所で秘書をしていた太刀川という児玉秘書を目撃している。
児玉との深い仲を証明している。
それだけではない。「中曽根は、児玉の靴磨きをしていた」との目撃証言も紹介したが、
このことは筆者は知らなかった。
確か九頭竜ダム事件では、児玉・中曽根・ナベツネ・氏家らの暗躍が判明している。
靴磨き事件の目撃者は、福田派の中馬という代議士で、いまも生存しているという。
<角栄証言を田中六助が打ち明けてくれた!>
筆者は、宏池会の田中六助から、ことの真相を聞いていた。
これは拙著に紹介しておいた。
田中の盟友は、大平正芳である。田中内閣は大角連合で誕生したものだ。
田中の5億円事件報道について、とことん心配した大平は、
側近で腰の軽い元日経記者の田中六助を砂防会館の田中事務所に使いに出した。
六助は「大平は、このさい、議員辞職するほかない。
そう私に伝えるように言われてきました」と
大平伝言を伝えて、角栄の反応を待った。
「角さんは、即座に馬鹿を言え、犯人はこの上だ」といって、
片手の指を天井に向けて、逆に大平への回答とした。
当時、砂防会館2階が田中事務所、5階に中曽根事務所があった。
角栄の指先は中曽根を指したものだった。